6月下旬に花巻市の講座「わかくさ女性学級」の移動研修にやつかのもりLLCを指名していただき、未熟ながら
「光太郎と食、藤原嘉藤治とのかかわり」というテーマで参加させて頂きました。
コースは桜町の賢治詩碑、この詩碑が光太郎の揮毫である事、またなぜ東京生まれの光太郎が花巻に来たか、などを簡単に説明させて頂きました
中のコースと外のコースに別れて、詩碑や山荘、展望台まで歩いてみました。
皆さん熱心に聞いてくださるので案内も少し緊張しました。
若くて美人のシェフは花巻の方です。
光太郎がよく小麦粉やそば粉でパンケーキを作っていたことから、ガレットを中心に食事を作って頂きました。やつかのメンバーの作った食材や調味料を届け、より光太郎に近づけたつもり?です。
デザートのくるみもとても美味しかったです。
詩碑も丁寧にご説明しましたが、、、
美味しいガレットなどをデザートといただき次は、紫波町のビューガーデンです。
瀬川さんが2000年にここに展示施設をを兼ねて作った庭園ですが、お隣が藤原嘉藤治の自宅兼開拓の畑でした。現在はお孫さんの代の様で。ここのオーナー瀬川さんという女性が中心になり、嘉藤治さんの研究を始めたそうで、たくさんの研究資料があり快くお話を聞かせていただけました。
光太郎もこの場所を訪れて、ここは天然の舞台、とほめたそうです。
瀬川さん、楽しいお話をありがとうございました。また、コラボることがあったら楽しいことでしょう
ありがとうございました。
今日の緊張を明日に繋げらまた楽しくガイドをができるよう精進したいとおもいます。
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