2019年6月22日土曜日

掲載誌の紹介

みなさんこんにちは
高村光太郎記念館です
梅雨の季節になりましたね。
森も、緑濃い季節になりました
歩くのも素敵な森林浴になります
 今回は記念会の女性スタッフが、、中心になって研究を進めている光太郎の食の事をお知らせいたします
主にここ花巻での森の暮らしで光太郎が実際に作って食べたであろうと思われるレシピを再現しています。
今回、14号になりました。全部並べると、圧巻です。
私たちも、頑張ったなぁ~という感激、ひとしおです。
[maticoco]というタウン誌です。
この裏表紙に、私たち光太郎記念館の職員が、その季節に合ったレシピを紹介しています。
メインの食べ物と、飲み物、デザートも出る時があります。
材料も仕入れが大変だったときは、それも撮影に入れています。
光太郎はヨーロッパの食べ物、とくにフランスには思い入れがあるようです。
フランスの調味料などは、大変興味深いですね。
今回は、変わったコーヒーも紹介しています。
生みの苦しみ?もありますが、スタッフ全員頭を悩まし、その日の撮影にこぎつけます。
毎回楽しみにして下さる方もいらっしゃって、私たちも頑張りがいがあります。


このタウン誌を発行している方々が、これも花巻市のタウン誌 「花日和」に載りました。
細かく紹介してくださっています。

光太郎が、自然を舞台にして生活した場所です。
是非、足をお運びください。

2019年6月7日金曜日

森の仲間

 みなさんこんにちは。
6月になりましたね。
森は一層緑を増し、ヤマボウシの花がお出迎えをしています。
5月、6月は中学生の修学旅行のシーズンです。
当館にも主に関東の女子中学校が来館します。

生徒さんは、 朝、ホテルを出発し、クラス単位で宮沢賢治記念館と当館を交代して見学する形が多いようです。
高村光太郎記念館では、朝の澄んだ空気と森の緑に感激しながら光太郎の世界に浸っていただきます。

 運が良ければこんなかわいい、森の仲間にも会えますよ。
陰に隠れると見つけるのは大変になりますが、見つけた時の感激はひとしおです