新花巻駅から新幹線で福島駅まで、そして
在来線で安達駅まで。のんびり改札から降りてきたら1台しかないタクシーが行ってしまい、少し焦りましたね。
タクシー乗り場に電話番号が書いてあり、ホッとしました。
今回は隅々まで公開でしたので、家に上がってみる事ができました。お店だった所は時計や大きな神棚はその頃の面影を残している感じですね。
花巻に来てから宮沢家にお世話になるわけですが、岩田さんに半纏とモンペを作ってもらっています。その機織り機でしょうか、織り機が飾ってありました。お庭も見えて素敵です。
タンスになっている階段を登ると智恵子の部屋になります。この階段とっても急です。昔の階段はお城でもどこでも急ですね。隣に記念館があり、紙絵などが展示されています。今回、岩手県立花巻南高校の家庭クラブの皆さんが作った、智恵子のエプロンを、特別に展示しております。
作るまでのプロセスをうまくまとめてありました。
機会がありましたら是非ご覧下さい。
話が前後するのですが急な階段を登って智恵子の部屋に行くと元気のもとが瀬戸物になっていて美しい絵が書いてあります。
九谷焼なそうです。
オシャレですね。当時を思わせるものがたくさんあり見応えがありました。
皆さんも是非お立ち寄り下さい♪
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