あっという間に3月。
こちらも3月に入ってからドカ雪が降ったり、芽を出した福寿草等が見えなくなりました。
さて、去る2月23日、バレンタインコンサートが市内の「ココ・タベルバ・ラパン」にて、「智恵子抄」の朗読と「フルートのコンサート」がありました。私達やつかのもり合同会社も協力させていただきました。
中々こんな近くで演奏は聴けませんから、素敵な機会に恵まれました。
朗読の牧野幹さんは、賢治の朗読では有名な方です。「知る会」のメンバーでもあります
今回は光太郎の「智恵子抄」に挑戦して下さり、
樹下の二人
あどけない話
風にのる智恵子
レモン哀歌
松庵寺
もしも智恵子が
案内
の詩をそして、茨木のり子の「智恵子と生きた」-高村光太郎の生涯―の中の文章を添えて朗読して下さいました。
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