副代表の新渕が中心となり光太郎のハイカラ料理を紹介しました。
ただ紹介するのはつまらないので、あれこれ考えて、寸劇をすることにしました。
光太郎が泉から水を汲んでくる所から劇が始まります。
村の少女や、村のお母さん、いつもお餅や食料を届けてくれる村の人、など役は色々です。
みんなで光太郎の詩から「山の少女」を朗読しました。その後光太郎が、山荘と呼ばれる山小屋でハイカラ料理を作っていた様子を、私たちの作ってきた「光太郎レシピ」の画像を交えながら少しお話ししました。
受講生のほとんどの方が、市内にある高村光太郎記念館に行ったことがないとの事。
これを機会に光太郎の何かに(作品や人物など)興味を持っていただくきっかけになればと思います。
一同、大変うれしく、ここ数日の不安と心配がが吹っ飛びました。
「珈琲館より」という散文に書いてある飲物です。
彼女は矢巾町にある「TOM」というレストランを経営しています。
光太郎の食に携わっていただくのは2回目ですが、いつも美味しくて大満足です。
またこんな機会を持っていただけたら嬉しいです。
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