高村光太郎記念館です
あんなに多かった雪も、魔法にかかったようにどんどん解け始め、春1番乗りの「マンサク」の花が咲きました
ぬける様な青空の下で黄色い小さな花が沢山!
まるで千代紙を見ているように美しいです。
光太郎が春、ビタミンを取ると言って毎日のように「ばっけ」(フキノトウ)をさがして「お味噌汁」の具にしたり「ばっけ味噌」や「煮つけ」にしたりして食べています
初めての春は北国には青物が育たないことを初めて知ります。
「のびる」や「かっこう」など出てくる草の芽を楽しみに覗いています。
ミズバショウの芽も随分育ってきまし白い花が待ち遠しいですね
光太郎の住んだ山荘の廻りはまだ雪が多いですが、こうやって少しづつ春の訪れを感じます。
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