最近土手や、野山でこの花をよく見かけます。
ノカンゾウ、八重はヤブカンゾウと言います。
光太郎が春、村の人が「カッコ」と言っている食べられる野草を知ります。
それが、このカンゾウと言われる花の芽です。ふきのとう、かっこ、ひろっこは
光太郎の春の食卓には欠かせない食材でした。
山で見る、ニッコウキスゲもこの仲間です。花は1日しか咲きませんが、次々に咲くので、夏の野原を彩ってくれます。
記念館に行く道のりでも見られます。
光太郎ランチ、先月、ご紹介できませんでしたので、まず6月から
エゴの花の箸袋、
メニュー、珍しいものでは、ジュンサイが付きました。
それと抹茶饅頭、甘いものと抹茶が大好きな光太郎が食べたら、ニッコリ笑顔だった事でしょう
アジサイの箸袋、
ゴマめし、梅干し寒、なかなか普通のお弁当(ランチ)には出てきませんね。彩もよく美味しかったです。
そんな場所も少しずつご紹介したいと思っています
目的はランチの撮影でしたが、、、(笑)
他に先日寄付された本や、「器と楽しむ光太郎ランチ」の展示を見て、駅長の安藤氏と話し合われ
の小山氏の提案に駅長の安藤氏がすぐ反応して下さり、早速コーナーが出来ました。
仕事が早いお二人に感激しました。
ありがとうございます。
小山先生この後高村光太郎記念館に7月16日から催されている「光太郎、海を航る」企画展に行かれるという事で、早々にお別れしました。
michinoさんの力作の絵も勿論、私達の箸袋やメニュー表もセットですから是非ご覧ください。
そして近日中にランチ絵本も発売予定です。
お楽しみに。
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