2026年1月14日水曜日

あけましておめでとうございます

今年もよろしくおねがいします
今日、1月14日高村光太郎記念館で企画展の取材がありましたので行ってきました。
ご覧のようにたっぷりのゆきです。
ここはクロカンのスキーコースにもなっていますので新雪をグレーダーが踏みながらコースを作っておりました。

 

光太郎がこの地に移り住んだのは、もう81年も前になります。
当時、1月になって雪の中に山小屋が埋もれる感じになると、訪問者もめっきり減り、光太郎自身も出かけなくなります。一面雪になるとどこが道かわからなくなり、スキーで手紙などを届ける村人もおりました。

東京育ちの光太郎は、この雪をあまり厄介者とは書いていないのですが、出かけれない分、書を書いたりラジオを聞いたり友人や知人から来る手紙に丁寧に返事をかき、冬籠りや寒さの様子を知らせています。今のような建物ではないのでかなり寒かった事でしょう。

それでも、ここは薪や炭などの燃料が沢山あることを友人に伝えています。本当は薪ストーブが欲しかったようですが戦後まもなくは叶わなかったようです。

昨日から降り続いている雪は綺麗ですが、寒さも格別でした。太陽が覗くと雪がキラキラ光って寒いほど美しい景色になります。
記念館の前にある光の標識の上は雪が凄いことになっていました。
駐車場や記念館に通じる道路はいつも除雪しておりますから、安心していらして下さい。

今回の企画展の資料を製作中です。もう少しで出来上がります。

表紙は光太郎が賢治全集にかいてある爪草の絵をデザインし、春と修羅の雰囲気にしています。

今回の企画展の内容を詳しく解説しております。


 今回は光太郎と賢治(実弟の清六)そして賢治の友人の紫波町出身の藤原嘉藤治の姿も紹介しております。

来る2月21日はなはんプラザに於いてトークイベントを開催いたします。賢治全集を作るにあたっての賢治側、光太郎側、そして藤原嘉藤治と其々代表してお話ししていただく予定です。無料ですので是非足をお運び下さい♪

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