紅葉はもう終わりに近いですが、街中はこんな見事な紅葉も見られます。
ここ旧太田村の山小屋に住んでから、11月は多忙な月でした。山小屋に住み始めたのも11月乙女の像を造りに東京へ戻ったのも11月。
現在のようなネットやFAXがないので雑誌の新年号の詩や自筆などの注文が来て、締め切りに追われ、自作の野菜などの秋のじまいをする時間も貴重だったようです。
今回のランチ、牛カツも登場です。
秋は美味しいものが沢山あって光太郎の食生活は充実していた月でもあります。新米が手に入ったり、林檎、甘いサツマイモ、ミカンなど光太郎が作れないものがとどくこともありました。
特に白米は「美味しくてつい食べ過ぎる」と言っています
今回のランチも勿論、地元の新米でした。
この、光太郎ランチを1年かけて絵にして下さった西堀みちよさんの記事が今日17日「岩手日日」に掲載されました。
現在東和町の「土沢カフェくるみ」で原画展をしています。今月21日迄です。
お近くの方是非足をお運びください。
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