コロナがなかなか終息しませんね。花巻も緊急事態宣言で市の施設など多く休館となっています。高村光太郎記念館も休館中です。
さて、9月1日に出来立てほやほやの私達の写真集です。
表紙は、皆さんなかなか足を運びにくい冬の季節にしました。
「暮らしの手帳」の元編集長の松浦弥太郎氏が
「雪の積もった冬の夜、1度で良いから、山荘で眠ることだ。」と言っている。ある意味憧れの景色かもしれません
景色は似ていても同じ景色は二度とはなく、
朝、箒を持ち掃除をしながら、
夕方、自転車で廻りカギを閉めに行きながら、
お客様を案内しながら、
荷物を運びながら、
目に留まったものを撮りためました。
光太郎コーナーをご覧ください。
ネット注文は
kotarocafe30@gmail.com
まで、気軽にお問い合わせください。
光太郎がおいしいと絶賛した花巻のお米が収穫を迎えるのももう少しです。
あまりおいしくて、次の日の分まで食べたエピソードもありますね。
秋は食べ物がおいしくて光太郎も少し太ったと友人に伝えたりしています
でも昭和21年、22年、食糧事情は余り良くなく稗や麦、大豆などを混ぜて食べるのが普通うだったようです。よくお腹をこわしているのも、今のような改良された雑穀ではなかったせいもあるのかもしれませんね
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